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ファクタリング以外の資金調達法

資金調達のイメージ

会社の運転資金に困ったり、新しい事業資金などが必要な際には資金調達を検討します。
ファクタリングは数ある資金調達法の中でも、その柔軟性や迅速性の面からかなり優秀な部類に入ると思われます。

ただし、資金が必要になる期限や、必要な金額によってはファクタリングよりも適した資金調達法があるのも事実です。
銀行融資や公的機関からの融資、消費者金融なども選択肢には入ってくるかと思いますが、それぞれにメリットとデメリットがあり、適した状況も異なります。

ここでは、ファクタリング以外の代表的な資金調達法を紹介しつつ、それぞれの特徴や注意点などにも触れて行きたいと思います。
自社の今の状況に一番適した資金調達法を見極めるのに役立ててください。

銀行融資

3つの積み木

資金調達と聞いて、まず思い浮かぶのがこれでしょう。
大小問わず日本の会社のほとんどが、運転資金や事業などの資金を調達するときには銀行からの融資をまず検討します。

言わば民間における金融業界を取り仕切るような存在、それが銀行なのです。
融資のための審査は厳しいものの、それに通れば大きな金額の融資が受けられる点がメリットです。

銀行融資について詳しく

公的融資

公的融資で手に入れたお金

政策金融公庫や商工組合中央金庫のように、半ば国の後ろ盾を持っている公的機関からの融資。
新規事業を立ち上げた創業者や中小企業経営者を対象としていて、低金利で高額な融資にも対応している点が非常に魅力です。

審査が厳しく、時間も手間もかかるという点がネックになりますが、前もって資金繰りの行方が見えているのであれば、こういった融資を受けるための準備を進める価値はあるのではないでしょうか。

公的融資について詳しく

ABL

消費者金融で手に入れたお金を通帳で確認する女性

ABLとは債権担保融資の略であり、売掛金などの「債権」を担保にして金融機関から受ける融資のことを指します。
債権を中心に考える点でファクタリングと似ている面もありますが、融資ではなく債権自体を売買した対価を得るファクタリングとは根本的に性質が異なります。

金利も低く、銀行融資などと比べて柔軟な面も多いですが、やはり審査は厳しめです。
長期的に高額な融資が必要な場合に、新たな選択肢として加えるのも良いでしょう。

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消費者金融

クレジットカード現金化のイメージ画像

消費者金融も比較的思い付きやすい資金調達法だと思います。
実際銀行融資では間に合わないとわかっていれば、こういった方法に頼るしかなくなります。

多重債務が社会問題となり、規制が入る前は審査も本当に緩く、無職の人間でも即日で融資を受けることができました。
困ったときにいつでも即座にお金を貸してくれる、というメリットはありますが、どうしても看過できない懸念材料が浮かび上がります。

消費者金融を詳しく

クレジットカード現金化

世界で使用できるクレジットカード

最後にご紹介しておきたいのが、クレジットカード現金化です。
クレカのショッピング枠を現金化するサービスのようですが、信用情報に借金の記録が残らないという点に魅力を感じました。
しかも審査が緩く、申し込んだその日には現金化ができるというのも大きなメリットと言えるでしょう。

ショッピング枠の限度額の範囲内、という金額的制限はあるものの、即日の資金調達法としては充分機能すると思われます。
しかし、当然の話ではありますが、うまい話には裏があったのでした。

クレジットカード現金化を詳しく

どの資金調達法を選ぶか

このように偏に資金調達と言っても、様々な方法があることがわかります。
どの方法にも良い点もあれば悪い点もあり、一概にどれが一番優れているかは決めることができません。

それぞれの会社の状況、必要な資金の規模、必要な期日など様々な要素を総合して一番適した方法を選ぶしかないのです。
その正しい判断をするためにも、まずはそれぞれの資金調達の仕組みや特徴をしっかり理解することが大事です。